ナレーション(勝谷氏役)
(略)
「男系の意味について説明する為に、あえて卑近な例をあげる。 鰻屋(うなぎや)のタレの喩えである。」
「江戸時代から続いていた日本一の味を誇る老舗の鰻屋があった。 しかし不慮のもらい火で焼けてしまい 創業時からのタレを消失してしまう。 焼いた鰻を浸け続けてきた、そのタレこそが老舗の味の神髄だったのだ。」
「若女将が言った。 『 鰻の仕入先は同じだから品質が変わるわけではありません。 新しいタレを作りましょう! 』 」
「しかし 先代からの老番頭は反対した。」
「(老番頭) 『 明治時代に暖簾分けをした店からタレを貰いましょう。 少なくとも江戸から明治の間の うちの味は、そこに残っているはずです。 』 」
「あなたがお客なら どちらの道を選んだ老舗を、今後も贔屓にしつづけるだろうか? 私なら老番頭を応援する。 元の味に近づく次善の策があるならば、それを採用すべきだと思うからだ。」
「若女将の意見は、老舗がなぜ老舗たりえているかという 根本のところで間違っている。」
「天皇制の男系継承を維持する為に、旧皇族を視野に入れるとは 暖簾分けした店にタレを貰う事に他ならない。」
「それがそんなにいけない事なのだろうか? 敢えて不敬の謗りを覚悟して、かく喩える次第である。」










非常にわかりやすかったので、こちらのコメント欄↓に紹介させてもらいました。
http://hepoko.blog23.fc2.com/blog-entry-131.html#comment608
後継問題にあまり関心のない私の友人でも、この例えならわかってくれそうです。多くの人たちに関心を持ってもらうには、こうした庶民的な例えが必要かもしれないですね。