2006年03月04日

ムーブ! 05/12/13

 以前放送された ムーブ!−「ニュースバカ一代 天皇制継承問題(SPA 12月20日号)/勝谷誠彦」の VTRのテキスト起こしをしました。


鰻屋のタレの喩え

ナレーション(勝谷氏役)

(略)

「男系の意味について説明する為に、あえて卑近な例をあげる。 鰻屋(うなぎや)のタレの喩えである。」

「江戸時代から続いていた日本一の味を誇る老舗の鰻屋があった。 しかし不慮のもらい火で焼けてしまい 創業時からのタレを消失してしまう。 焼いた鰻を浸け続けてきた、そのタレこそが老舗の味の神髄だったのだ。」

「若女将が言った。 『 鰻の仕入先は同じだから品質が変わるわけではありません。 新しいタレを作りましょう! 』 」

「しかし 先代からの老番頭は反対した。」

「(老番頭) 『 明治時代に暖簾分けをした店からタレを貰いましょう。 少なくとも江戸から明治の間の うちの味は、そこに残っているはずです。 』 」

「あなたがお客なら どちらの道を選んだ老舗を、今後も贔屓にしつづけるだろうか? 私なら老番頭を応援する。 元の味に近づく次善の策があるならば、それを採用すべきだと思うからだ。」

「若女将の意見は、老舗がなぜ老舗たりえているかという 根本のところで間違っている。」

「天皇制の男系継承を維持する為に、旧皇族を視野に入れるとは 暖簾分けした店にタレを貰う事に他ならない。」

「それがそんなにいけない事なのだろうか? 敢えて不敬の謗りを覚悟して、かく喩える次第である。」

posted by hiro at 22:26| Comment(2) | TrackBack(0) | 番組批評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
実は ネットで見つけた動画から、テキスト起こしをしました。 番組名等はファイル名からの想像です。 ムーブ!のホームページやぼやきくっくりを見て 予想しました(^-^) 間違っているようでしたら コメントお願いします(..)
Posted by hiro at 2006年03月04日 22:40
こんにちは。
非常にわかりやすかったので、こちらのコメント欄↓に紹介させてもらいました。
http://hepoko.blog23.fc2.com/blog-entry-131.html#comment608

後継問題にあまり関心のない私の友人でも、この例えならわかってくれそうです。多くの人たちに関心を持ってもらうには、こうした庶民的な例えが必要かもしれないですね。
Posted by milesta at 2006年03月05日 20:34
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