2006年05月28日

ニュースJAPAN 06/05/26

 先日放送された ニュースJAPAN−「旧日本軍 化学兵器を中国に引き渡し?」の テキスト起こしをしました。

出演

松本方哉キャスター、滝川クリステルキャスター

VTR登場

男性ナレーション、自民党 戸井田徹議員、外務省 梅田邦夫参事官、山口誠一郎記者、安倍晋三官房長官


旧日本軍 化学兵器を中国に引き渡し?

松本キャスター

「さて 旧日本軍が遺棄したとされる化学兵器について、兵器が引き渡された事を示す書類が見つかりました。」

滝川キャスター

「この発見は国会でも取り上げられました。」

VTR−『遺棄の化学兵器 実は”引き渡し”?』

男性ナレーション

旧日本軍が遺棄したとの前提で、日本政府が資金や技術などを提供してきた化学兵器処理問題。26日に行われた衆議院内閣委員会で、自民党 戸井田議員はこの問題に疑問を示した。」

戸井田議員

「お手元にお配りいたしました引き継ぎ書にあります、日本側と中国側の授者(受者)の署名・捺印は、引き継ぎ者側の同意を得ていた事になります。」

男性ナレーション

「この資料は、旧日本軍が中国やソビエトに化学兵器を正式に引き渡したとされる兵器引き継ぎ書。」 「ジャーナリストの水間政憲氏から提供されたものだ。」

戸井田議員

「旧日本軍の化学兵器なども同じように引き継ぎ者側の同意を得ていたのであれば、当然、旧日本軍の化学兵器といえども、所有権は中国側に移行したものと理解しておりますけれども。」

梅田参事官

「今この時点でですね。明確なお答えを、おーする事はですね。あのー出来ない。」

男性ナレーション

「日本は1997年発行の化学兵器禁止条約に基づき、廃棄することが義務づけられている。日本政府は2000年以降、970億円を投じて化学兵器の発掘、回収事業を実施。事業総額は2,000億円以上とみられる。」

山口記者

「このハルバ嶺の中にあります、私の足の元地下3mから4mの場所に遺棄化学兵器が眠っています。」

男性ナレーション

「(中国)吉林省敦化市ハルバ嶺には、遺棄化学兵器が30万発以上も眠っている。 中国やソビエトに化学兵器が引き渡されていた場合、遺棄したのは旧日本軍ではない可能性もある。 戸井田議員は指摘の意義をこう強調した。」

戸井田議員

「中国との関係というのがもういっぺん ガラッと変わってくる可能性ありますよ、それは。」  「この遺棄化学兵器に関してはね、関係をきちっと精査して 真実はなんだったのかという事をね、そこに出せる資料なわけですよ。」

安倍官房長官

「遺棄化学兵器が えー当該目録に記載されているかどうかと、いう事は一つの これは、ある意味ではポイントになるだろうと。」

男性ナレーション

「日本政府も精査の必要があるとした兵器引き継ぎ問題。兵器が中国やソビエトに引き渡されていたなら、補償を求めてきた中国と日本外務省の姿勢が問われることになる。」

松本キャスター

「はい、見つかった引継ぎ書は国としてもしっかりと検証して 正しい歴史認識に役立てるべきだと思います。」

posted by hiro at 22:10| Comment(0) | TrackBack(1) | 番組批評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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[]遺棄化学兵器に関する記憶
Excerpt: hiroさんのブログ「「思いつきブログ」 hit on!」で所謂日本軍の遺棄化学兵器問題を取り上げている。遺棄化学兵器と聞くと、かって戦前・戦中フォーラムの書き込みを思い出す。それは遺棄化学兵器問題..
Weblog: imajouの独り言
Tracked: 2006-06-05 14:38