今日は 絶対参拝されると確信し 朝6時よりテレビに釘付けになっていました。 希望としては 閣議決定をし、同意する閣僚とともに 神道形式で参拝して頂きたかったのですが、現状では 今日の参拝形式が適切だったのかもしれません(^-^)
10時前から 総理官邸にて行われた約15分間の記者会見が圧巻でした(T-T) その中で 靖国神社参拝の批判は 下記の3点に要約されると述べました。
1:中国、韓国が不愉快に思うから、参拝するな! 2:A級戦犯が合祀されているから、参拝するな! 3:憲法(=政教分離)違反だから、参拝するな! |
それらに対してきちんと反論していました。 小泉総理は マスコミや評論家、コメンテータから 「説明責任を果たしていない!」と 散々批判されてきました。 そういう批判にも対応されたと思います。 さらに閣議が近づいているにもかかわらず 記者の質問にも答えていました。 今後 マスコミはどのように報道し、批判するのか 注目して行きたいと思います!
小泉総理へ
「毎年の参拝、本当にありがとうございました(-人-)」
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靖国神社
1951年。吉田茂から戦後の靖国神社への首相参拝が事実上再開されました。
この事実を中国と韓国は知っていたはずです。
「靖国神社への日本首相参拝中止」を前提条件にすることなく、日本との外交関係樹立に向かいました。
それが55年もたって、いまさら「靖国神社は軍国主義の象徴だ」はないでしょう。
結局、中国や韓国の言い分を聞いていると、靖国神社の閉鎖まで求められることは必至でしょうね。
コメントありがとうございます!
>靖国神社の閉鎖まで求められることは必至でしょうね。
先日、韓国の青瓦台関係者が「靖国問題はA級戦犯の分祀では解決できない。」と インタビューで答えたとの報道がありました。相手の言い分を ひたすら聞き続けた場合、十分にありえると思います。
>恥ずかしながら生まれて始めて靖国神社に参拝しました。
私も数年前からですので、似たようなもんです(^-^)
>来年から恒例で参拝をして行きたいと思います。
私も近ければそうしたいところです。お近くにお住まいなんでしょうか? 可能ならば みたままつりや春と秋の例大祭にも参加されてはどうでしょうか? 私もいつか参加したいと思っています。
それまでは首相の参拝に肯定的だったのですが、遊就館を見学して否定的になりました。
私が批判する理由は上に書かれた3点の何れでもなく、「靖国が戦争行為を肯定する施設」だからです。
他の多くの戦争資料館は反戦、平和のメッセージで締められていますが、靖国に関して言えば、最大のメッセージは第二次世界大戦における日本軍の行為の正当化です。
もちろん、大戦が欧米列強の陰謀、日本に対する圧力で日本が剣をとった側面はあります。ですが、剣をとらない選択肢がゼロだったかと言えばそうではないでしょう。
そもそも喧嘩両成敗という言葉があるとおり、戦争そのものが悪なのであって、双方が悪いのです。そして負けた方が一方的に責任をとらされるのが戦争というものの「しくみ」です。
しかし靖国は死者を悼むという名目のもと、この不平を臆面もなく主張する、戦争正当化の施設という印象を強く受けました。
首相がいくら平和を祈る気持ちだと言っても、その場所が逆の主張を続ける場であるとしたら、やはり公になる参拝はすべきではないと思います。この点についてはいかがお考えでしょうか。
突然の横槍失礼しました。
「心の問題」といえば合憲になるとでも思っておられるのですか。